富士通製 P771/D最強化計画その1

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皆さんこんにちは。定期券販売所に列が形成される時期になりましたね。私の定期券は更新を1ヶ月遅らせてあるので、この列を待つ必要がなく、少しだけ気分が楽です。(なおこのあと下半期に何度も券売機のお世話になる模様)

まぁそれは置いておいて… 今回は鉄道から離れてパソコンの話になります。

今現在、所有するパソコンは2台あります。一台は富士通製デスクトップパソコンである「D550/B」のカスタムメイドモデルです。PentiumのE5700と、2GBのRAM、グラボオプション付きというまぁまぁな構成でした。こんなパソコン今の時代じゃ時代遅れ感ありますが… 購入したのは2016年の11月ごろでしたかね。秋葉原のソフマップで税込108円で売っていたので衝動買いしてしまいました。まぁその話はまた後日ゆっくりしましょう。

今回最強化したのはもう一台の方の、同じく富士通製のノートパソコンP771/Dです。こちらはCore-i5の2520Mと、2GBのRAM、250GBのHDD、Windows7-Proを新規インストールした状態で販売されてました。こちらはドスパラで購入。

最初の方はまぁまぁ快適に使えていたんですが、Windows10にアップデートしてからブルースクリーンでMEMORY MANAGEMENTエラーを表示するのを度々見ることになるんですね。さすがに辛いですよ。使ってたら急に再起動始めるんですもん。

ってなわけで最初はRAM換装編です。

RAMの換装にあたって、まずは容量の選定から入りました。このパソコンが購入時に持っていたRAMは2GB*2の4GBです。これでも十分使えていたんですが、BVEをしていると3GB以上使っていて少し不安になってくるんですよ。そこで、16GB積んじゃおうと思って調べるとやっぱり高い… 今回は8GB1枚のみ載せることにしました。

容量が決まったら購入する商品の選定です。様々な先人の知恵を借りたり、お財布と相談して、今回はCFD販売のもの(D3N1600Q-L8G)を購入することにしました。

2017年4月5日現在、なんか9000円近くになっていますが、購入した2017年2月12日には5770円でした。

このRAMは、1.35V対応としか書いていませんが、1.5Vでも動くとのレビューがあったため挑戦してみました。
で、届いたのは注文から2-3日経ったあと。さすがに注文が日曜だったので来るまでに時間がかかりましたが、それでも国際便と比べたらはるかに早いですね。
ではでは換装作業に取り掛かります。

※注意 この手順を実行して失敗しても鉄オターは一切責任を負いません。
まずはバッテリーを外す。小さなツメのようなものを縦にスライドさせながら、右にあるストッパーを横方向に動かします。そしたら、ツメをスライドさせたまま、バッテリーの奥の辺にツメをかけて手前方向に持ち上げます。すると、バッテリーが外れます。
バッテリーを外したら、RAMスペースの蓋を取り外します。
RAMは、2枚を立体的に配置するスタイルをとっています。RAMを抱える両端のツメを外方向に引っ張ってあげるとRAMが斜めに浮いてきます。浮いた角度と平行に引っ張ってあげるとRAMが抜けます。上層も下層も手順は同じです。
RAMの挿入は、取り外しの逆です。浮き出している分、押し込んであげるとツメが止めてくれます。
そしてフタを閉めたら作業終了になります。

あ、色々な都合で写真はないです。ごめんなさい。次回はちゃんと写真が付きます…

RAMの交換はまだ簡単な方ですね。次回はHDDのSSDへの交換に挑戦します。お楽しみに

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Posted by Tetsu Otter