RFCダイヤ運転フェスタ2017~中央線東京口~
こんにちは。なんかいろいろとやる気をなくしてきてしまっています。全部冬のせいだ
まぁそれは置いておいて、昨日はRFCダイヤ運転フェスタ2017に行ってきました。
RFCは、鉄道模型の運転に「ダイヤ」という概念を取り込み、あらかじめ設定されたダイヤをもとに模型を走行させようという会です。車両制御にはDCCを用いており、閉塞区切りなしでも多列車制御が可能であるという利点を活用して、各列車に乗務員を配置し、また一部駅には駅員を配置し、模型をダイヤ通りに走行させる展示を行っています。
昨年は青函トンネルをテーマにした展示でしたが、今年は中央線東京口でした。今年は行くつもりはなかったのですが、ちょうと都営フリー切符を利用する用事ができたので、ついでに行ってきました。
東京駅です。駅舎は簡易的ながら存在感がすごいです。
東京駅の奥はなぜか千葉駅らしいです。まぁその辺はスペースの都合とかあるんでしょうね。
この時はちょうどE353系が停車してました。まだ製品化されてないはずですから、どなたかの自作なんでしょうね。すごい出来です。自作とは思えないクオリティにちょっと感動してました。
ちょっと音量が小さかったのですが一応発車前には発車メロディーを流していました。(もう少し音量を大きくできなかったのかな…)
東京駅を逆から見てみました。なぜか東海道新幹線がいます。
線路付近から伸びるコードがすごい量ですね。まぁ信号制御を外部で行ってるっぽいのでしょうがないんでしょうけど。
留置中のE233系と信号機群です。
信号機のLEDには白い拡散キャップが付いているので、消灯時は白く見えます。実物は黒ですがまぁ機能性の問題からこうなったんでしょうね。
なんか色々留置されてますね。
終電後の東京駅(+α)に来てみました。見た感じ、ヘッド/テールライト制御用基板が付いてる車両と付いてない車両が混在してるみたいですね。あとは室内灯が付いてたり付いてなかったり。
新宿駅です。進路はパソコン上で構成し、自動でポイント操作と信号処理を行ってくれるようです。赤いLEDがたくさんですごいです。
開通している線路を7セグで示してくれるので乗務員にも優しそうです。
奥の方の車両基地です。手前にE655系が止まってますね。ブラインドが下がっていて、お召し仕様であることを感じさせます。
それにしてもE233系が多いですね。何編成用意したんでしょう?
ここには189とE353などが留置されていました。ここのポイントは手動っぽいですね。
RFCがこれからどのように(主にシステム面で)発展していくのか、とても楽しみです。
ではでは。
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