How to use BIDS
目次
使用前の準備
車両側(BVE5)
- ※注意※
- この作業では、車両データへの加工が必要となります。作業は自己責任で行ってください。以下に書かれた内容は、許可なき加工を推奨するものではありません。
- detailmanagerの使用方法に関しては、サポートを行いません。使用方法に関しては、DetailManagerのWikiを参照してください。
- 作業はWindows 10 Home/Pro 64bitで行うものと仮定します。それ以外の環境では操作が異なる場合があります。
- Windowsの基本操作(コピー ペースト 解凍 実行など)に関しては、使用者は方法を知っているものと仮定します。これらの方法に関して、サポートは期待しないでください。
- GitHubにある公開ページより、ライブラリ群をダウンロードします。7z zipどちらでも構いません。
- ダウンロードしたファイルを、任意の場所に解凍します。
- 解凍してできたファイル群のうち、「TR.BIDSSMemLib.bve5.dll」を、適当な場所にコピペします。
- 使用したい車両のATSプラグインとして、上記dllも読み込まれるように設定します。他のPIと併用する場合、DetailManagerの使用が必要になる可能性があります。
以上
車両側(openBVE)
将来的に追加される予定ですが、2019年10月7日現在、未公開です。
本体側(BVE5)
- GitHubにある公開ページより、ライブラリ群をダウンロードします。
- 「入力サイドインターフェース」です。
- ダウンロードした「TR.BIDSSMemLib.Input.exe」ファイルを、実行し、任意の場所に解凍します。
- 解凍してできたファイル群のうち、「TR.BIDSSMemLib.bve5id.dll」および「TR.pp」フォルダとその中の「TR.BIDSSMemLib.CtrlIOpp.dll」を、そのままBVE実行ファイルと同階層にある「Input Devices」フォルダ内にコピペします。
- CtrlIOppを忘れないようにしてください。これを忘れると、プラグインの有効化ができません。
- BVEを起動し、メインウィンドウの任意の場所で右クリックを行い、設定ウィンドウを開いたうえで「入力デバイス」タブを開きます。
- インターフェイス名「BIDS Project」の左端にあるチェックボックスにチェックを入れ、有効化します。
以上
本体側(openBVE)
開発中につき、2019年10月7日現在未公開扱いとします。
使用時
BVEを起動したコンピュータ上で表示ソフトを使用する
そのまま表示ソフトを起動させてください。自動で通信が開始されます。
BVEを起動したコンピュータ以外で表示ソフト(表示装置)を使用する
Now writing…
Update log
2019年10月07日 新規公開